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【世界ふしぎ発見】腸内細菌と脳の関係!うつ病や認知症の改善効果も?

世界ふしぎ発見 認知症

【世界ふしぎ発見】2016.3.19放送で紹介された「アンチエイジングも!花粉症も!脳も!知られざる腸内細菌パワー」のまとめです。

今回の腸内細菌パワーのテーマは3つ。
1.腸内細菌と花粉症(ヨーグルト・すんき)
2.腸内細菌とアンチエイジング(エクオール)
3.腸内細菌と脳(うつ病・認知症)(乳酸菌・甘酒)

このページは、「3.腸内環境と脳(うつ病・認知症)」についてご紹介します。

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腸内細菌でうつ病も改善!?

腸内細菌研究で最近注目されているのが「脳」との関係です。

研究の最先端を行くアメリカで「腸内細菌は人間の気分や性格にも影響する可能性がある」ことを検証する実験が始められています。

この分野の権威、UCLA教授エメロン・マイヤー博士によると、「腸と脳は神経で結ばれ、お互いに指令のようなものを出し合っている。その内の7割は腸から脳へ出されている」とのこと。

博士は、食べ物で腸内環境をコントロールすることにより、気分を変えたり、自閉症やうつ病など脳に関係する症状を治したりできるのではと考えているそうです。

ビタミンと乳酸菌でうつ病治療

日本で、腸内環境の改善をうつ病などの治療に摂り入れているのが新宿溝口クリニック院長の溝口徹先生。溝口先生は、カナダのエイブラム・ホッファー医師が1960年代に始めた栄養療法の日本におけるパイオニア。

精神疾患の原因の一つが栄養素の欠乏から起きていると考えビタミンなどを投与する治療法。それをベースに腸内環境に注目しながら治療を行っています。

ミステリーハンターのあすみさんが溝口先生に質問してみました。

【質問】うつ病と腸は関係があるのでしょうか?

【溝口先生回答】「腸脳相関」という言葉があるくらい、切っても切れない位の関係がある。お腹の調子が悪くなったり、下痢が続いてしまったり、痩せてしまったり、太ってしまったり、そういうことがあってからうつ症状が出る患者さんもいる。あるいは、うつ症状が先にあって、その後、お腹の調子が悪くなり、さらにうつ症状が悪くなる、そういう方もいらっしゃる。

【うつ病が完治した例】
実際に、溝口先生の治療でうつ病が完治したという女性が登場。溝口先生の治療開始時に、腸内環境を調べるための便検査をしたところ「ラクトバチルス菌(乳酸菌の一種)という良い菌がほぼいなかった」のだそうです。

治療の柱は、ビタミン乳酸菌のサプリをとること。彼女の場合、良い菌が住めるように腸の内壁を改善する必要があったので、肉などのたんぱく質を増やすようにも指示されたそう。すると2~3週間で気持ちに改善が見えてきました。その後症状はどんどんよくなり、今は2人の子育てをしながら週5日働いているとのこと。

【質問】この治療でどの位の人が良くなるのでしょうか?

【溝口先生回答】およそ9割位の患者さんが薬を減らせたり、薬なしでも大丈夫になったり、という効果が挙げられる。

腸内細菌は心の病の治療にも、新たな光を当てようとしているようですね。

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腸内細菌で認知症改善につながる発酵食品とは?

腸内細菌は「認知症」とも関係があるのだそうです。

発酵食品を使って認知症を改善しようとしている医師が香川県にいました。

桑島内科医院副院長の桑島靖子先生。桑島先生が注目した発酵食品は、「甘酒」です。甘くて、食欲のないお年寄りも摂りやすいからとのこと。

桑島先生が毎日診察をする老人ホーム。ここで毎日コップ1杯の甘酒を摂ってもらったところ、約半分のお年寄りに様々な変化が見られたそうです。

例えば、88歳のおばあちゃんは、2週間お通じがなかったのに、甘酒を食べてからは定期的にあるようになったそう。

認知症の人は便が出ないと、周辺症状(不眠や介護拒否など)が強く出たりすることもあるようです。

別の人では、夜間、大きな声を出していたが、夜ちゃんと寝るようになったという効果が見られたそうです。

これらの変化は、甘酒に含まれる乳酸菌が腸内環境を良くしたことが原因と考えられているそうで、先生はお年寄りたちの腸内細菌を調べて論文にまとめているところだそうです。

なお、桑島先生がすすめているのは市販の甘酒ではありません。材料にこだわった自家製とのこと。地元のお店で米麹を買って帰り、ヨーグルトメーカーを使って甘酒を手作りされているのです。

地元の麹にこだわりを持っているそうなのですが、それには理由があります。赤ちゃんは、母親の産道を通る時に母親の腸内細菌をもらって生まれてくるので、母親の里の麹の方が、たぶん常時菌(主に健康な人の体に日常的に存在する菌)としては自然に近い形ではないかということです。

その土地に生息する菌とその土地に生まれた人間の腸内細菌との関係は、まだ解明されていないミステリーなのです。

甘酒は本当は桑島先生の手作りが欲しいところですが、それはムリでしょう。
それでも下記の甘酒は麹だけで作った大人気の甘酒。
発酵食品のパワーがいっぱい凝縮されてます。
私が以前ダイエットで飲んだ時のレビューはこちら

◆大人気「麹だけで作った八海山の甘酒」1本

◆大人気「麹だけで作った八海山の甘酒」12本

石川・富山の発酵食品「かぶら寿司」とは

発酵食品の多くは保存のために生まれたと考えられていますが、少し変わった理由で生まれた発酵食品があります。

それは石川県と富山県で、食べられる「かぶら寿司」。かぶら寿司はお寿司と呼ぶのにシャリがありません。カブと寒ブリを一緒に発酵させたものなのだそう。

江戸時代加賀藩主に収めるぜいたく品だったので、一説によると庶民はカブではさんで隠して食べるようになったと言われているようですよ。

江戸時代、ブリは塩漬けにして網元から加賀藩へ献上されました。庶民は余ったブリを「漬物だ」といって隠れて食べたと言われているそうですよ。

◆かぶら寿司(贈答用)

ご贈答用かぶら寿し(15?16枚)

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価格:12,960円(税込、送料別)

◆かぶら寿司(自宅用)

ご自宅用かぶら寿し(3?4枚)

ご自宅用かぶら寿し(3?4枚)
価格:2,970円(税込、送料別)

まとめ

腸内環境を良くすることで、様々な症状に改善効果が期待できるのですね。
・花粉症
・アンチエイジング
・うつ病
・認知症 など

また、腸内環境を良くする食材もたくさんわかりました。
意識して腸内環境を整えるような食生活を心掛けたいものですね。

★1つ目のテーマに戻る⇒【世界ふしぎ発見】花粉症・アンチエイジング・脳(認知症)にも腸内細菌は効く?!

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