日々の豆知識、コツなどお役立ち情報をCafeのごとく様々なMenuであなたにお届け!

menu

みのりCafe

【ジョブチューン】子供が風邪で高熱が出た時は?小児科医のぶっちゃけ話

ジョブチューン 子供

「ジョブチューン」2016.3.26放送(TBSテレビ)は、ベストセラーの医療本を書いた名医11人による医者ぶっちゃけ2時間スペシャルでした。

このページでは、衝撃度ランキング第2位「風邪で高熱が出た時は?」をご紹介します。小児科医の児玉和彦先生がぶっちゃけて下さる内容は、お子さんをお持ちのお父さんお母さん、必見です。

スポンサードリンク

ベストセラー名医(小児科):児玉和彦先生

◆児玉和彦(小児科医)先生とは

新生児から中学生までを診療する小児科。児玉和彦先生は、京都大学医学部を卒業後勤務医を経て、現在はご自身が理事長を務めるこだま小児科クリニックに勤務。日々多くの子供たちの治療に当たられています。

児玉先生の著書「HAPPY!こどものみかた」は医師向けの専門書としては異例のベストセラーとなっているそうです。

◆「HAPPY! こどものみかた」

風邪で高熱が出た時は?

【風邪のぶっちゃけ】風邪で高熱が出た時に、「汗をかいて熱を下げる」は間違い!

子供にも大人にも言えることだが、熱が出た時に厚着をしたり、布団をたくさん掛けたり、外から温めて汗をかいても熱は下がらないのだそうですよ!無理やり汗をかくと、よけいに脱水症状になってしまい、逆効果になってしまうとのこと。

【Q】一般的には、「汗をいっぱいかいたら熱が下がった」とよく言うが?
【A】実は逆。「汗をかいたから熱が下がった」のではない。風邪が治って熱が下がる時に自然に汗をかくということ。

【Q】熱を高くしてウィルスを殺すということ?
【A】そう。風邪の時は体温を高熱にしてウィルスを殺そうとする。ウィルスが死んで高熱が必要なくなった場合に、体温を下げるために汗をかく。

【Q】熱が出てきて寒気を感じた時は、布団をいっぱいかけて寝た方がいいと思うが?
【A】そういう時は布団をかけて温かくしてあげていい。熱が上がってしまうと熱くなってくるので、その時は少し薄めにしてあげて、むりやり布団をかけたりする必要はない。

【Q】冷却シートはどう?
【A】冷却シートでは熱は下がらない。気持ちよければしてもいいが。例えば39度の熱量が体全体にあるのに、あの1枚で体温をどれだけ下げられるか?

【Q】昔から、「氷枕」だったり「氷のう」とかあるが?
【A】それはお母さんが手当をしてあげるという意味ではすごく重要なこと。医学的にはやってもやらなくてもあまり変わらない。

スポンサードリンク

夜中にこどもが熱を出した時は?

【Q】夜中にこどもが熱を出した時は病院に連れて行った方がよい?それとも朝までまった方がいい?
【A】正直難しいが、ひとつは子供が元気であれば大丈夫。例えば高熱が出てもすやすや寝ている子をわざわざ起こしてまで夜間の救急外来に連れてこないといけないということはない。いつもと違うなと親御さんが思わる時は救急に連れて行った方がよい。

【Q】心配な時はどうすればいい?
【A】日本小児科学会というところが「こどもの救急」というウェブサイトを作っているのでそれを利用するのがオススメ。

◆日本小児科学会 こどもの救急

「こどもの救急(日本小児科学会)」
●「こどもの救急(日本小児科学会 )」(公式サイトhttp://www.kodomo-qq.jp/

●対象年齢:生後1カ月~6歳

●使い方:お子さんの「気になる症状」をクリックし、開いたページのチェック項目にチェックを入れて行くと、病院に行った方がよいとか、家で様子を見るといった、とるべき対処法を教えてくれます。

●「気になる症状」=発熱(38℃以上)・けいれん・ふるえ・吐き気・せき・ゼェゼェする・腹痛・皮膚のブツブツ・下痢・泣き止まない・おしっこが出ない・意識がおかしい・耳を痛がる・頭痛・誤飲・ウンチが変・鼻血・動物に咬まれた・虫に刺された・やけど・頭を強くぶつけた

◎病院に行くか行かないか迷った時は、活用してみると良さそうですね!

子供の病気でありがちな勘違いは?

【Q】子供の病気で他に勘違いされていることは?
【A】「水ぼうそう」「はしか」「おたふく風邪」は子供の内にかかっておいた方がよいと言われることがあるが、これも大間違い。今の医療ではこのような病気は絶対にかかってしまう病気ではなく、そもそもかからないようにする。

【Q】大人になってからだと大変だとよく言われるが、それは関係ない?
【A】「大人がかかると大変、子供がかかると簡単に治る」と思われがちだが、例えば子供がおたふく風邪にかかってしまうと、1000人に1人位は難聴になり耳が聞こえなくなってしまう可能性がある。

【Q】では、どうすればよいの?
【A】「水ぼうそう」と「はしか」に関しては、予防接種が無料で受けられる。「おたふく風邪」は、今は有料になっているが、できれば予防接種を打った方が良い。

まとめ

児玉先生のぶっちゃけ話は、私たち大人の常識を思いっきりひっくり返してくれました。ほんとびっくりです。

それから、「日本小児科学会 こどもの救急」のサイトはいいですね。お子さんをお持ちのお母さん、お父さんはぜひブックマークしておきましょう。

スポンサードリンク

関連記事

過去の記事はこちらから