『ノートパソコンが熱い』
『ノートパソコンの音がうるさい』
『ノートパソコンの手元が熱いけど大丈夫?』
このようなことで悩んでいませんか?
管理人も、実は、そうでした。
1つ前に使っていたSONYのVAIO、手元が熱すぎて低温やけどするかと思いました(^^;。
サポートに連絡しましたがラチガ明かず。
結局そのときは、「3年以上使っているし、この際買い替えてしまおう」と言うことで、現在の東芝dynabookに買い替えてしまいました。
ですが、そのdynabookでも、VAIOほどではありませんが、やはりすぐに熱さが気になってきてしまったのです。
そこで今回は、ノートパソコンが熱くなる原因と対策を調べてみることにします。
ノートパソコンが熱い、音がうるさい、その原因は?
最初にお断りしておきますが、管理人はパソコンには詳しくありません。今回は、自分が自分のノートPCのトラブルで困ってしまったため、自分のために調べた内容を書いていきます。
そもそも、パソコンの中には、熱に弱い部品(ハードディスクやCPUなど)がいくつか入っていいて、パソコンの中の温度が上がらないように、ファンなどが回ります。
「パソコンの音がうるさい」ほど大きくなる原因は、パソコンの中の温度が熱くなりすぎて壊れないように、冷却ファンが自動で内部の温度を感知し、温度を下げようとするからのようです。
また、パソコンを使用している最中に、突然「ウィ~ン」とうなるような回転音がすることがあります。
これも同様で、パソコンの中の温度を下げようとして、ファンの回転数が自動的に変更され、突然音が大きくなったり、小さくなったりするのだそうです。
管理人のVAIOも、まさにこの両方の現象に該当していました。
さらに、中の熱が許容量を超過すると、熱暴走(電源が落ちたり、エラーが起きたり)が起きることもあるとか。この場合は、リセットをするとほとんどは元に戻るようですが、それでも熱暴走を繰り返すとパソコンもダメージを受け、最終的には壊れてしまうこともあるようです。
パソコンが熱くならないようにする日常の取り扱い方法は?
ノートパソコンの温度が熱くならないようにするための対策について、まずは日常の取り扱い上の注意点をピックアップしてみます。
(※1)通気口をふさいでしまうように設置したり、通気口の周囲に物を置いたり、パソコンカバーの布なので通気口をふさいでしまうと、パソコンの中が熱を持ってしまうので要注意。
(※2)1年も掃除しないとパソコンの中にはほこりがけっこう溜まるようです。特に、CPU 冷却ファン 通気口の周辺は、外気を吸収するためにほこりが溜まりがちな部分。
通気口の目詰まりが起こると、冷却するパソコンに負担がかかってしまいますし、うるさい音になったり、熱を持ったりして、あげくの果てには故障してしまう可能性も出てきます。
普段から上記のようなことを意識するだけでも、パソコンに優しい環境を作れそうですね。
パソコンの熱対策の方法は?おすすめ方法を知りたい!
口コミ等で見かけたパソコンの熱対策になる方法を、次に挙げてみます。
最後の「本を置く」という方法は、SONYのサポートの方から、管理人が直接電話で聞いた方法です。
PCのサポートの人から、まさかこんなアナログな方法が聞けるとは思いませんでしたが、確かに、パソコンと机の間に空気が入るので、多少は熱が下がりました。
「本を置く」方法なら、今すぐにでもできますよね。
まとめ
ノートパソコンは、通常はどうしても熱くなってしまうようです。
新しいノートパソコンでも、やはり間もなく熱くなってしまいました。
熱いままにしておくと最悪故障の原因になってしまいますので、
日頃は掃除などを意識して行ったりすることが大切ですね。
結局管理人は、ノートPC冷却クーラーを購入しました。
これ、なかなかいいです!
パソコンの、あの熱さが嘘のようになくなりました。
もちろん、音も静かになりましたよ~!
たった2000円で、すごい効果抜群です!
次回は、管理人が購入したこの『ノートパソコンの冷却クーラー』をご紹介しますね!
◎Amazonで選ばれている「Amazon’s Choice」の冷却ファン(↓)